
「組立」-知覚の臨界-
A4変形
144ページ
定価:1600円(税抜き)
田中秀和 制作メモ
上田和彦×林 道郎 「組立」対話記録・〔筆触・イメージ・身体〕
境澤邦泰 「知覚の臨界確定―セザンヌ試論」
星野 太 「戦後アメリカ美術と「崇高」―ロバート・ローゼンブラムの戦略」
松浦寿夫 「最初の恣意性」
佐藤雄一 「さらに物質的なラオコーンに向かって ―「固有値(Eigenwerte)」としての支持体を自己生成する」
阪根正行 「ハブ型書店員の可能性-本の生態系を取り戻すために」
柴田晃宏 「イキカエルノイエ リノベーションの可能性」
永瀬恭一 「「組立」の組立 アニメーションにおける声/絵画における空間」